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話題

(その11)ビル外壁改修について  (2022.7.15)

  7月からビルの外壁改修工事のための足場が組まれています。9月中旬までかかるそうです。ビルへの出入りでご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

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(その10)コロナ禍のお盆の休診について  (2021.8.16)

  8月19日(木)まで休診とさせていただきました。この休診の日程を決めたのは、オリンピック開催とワクチン接種の進行予定が政府から発表されており、近場なら出かけられるかなと楽観視していた頃です。少しでも密にならないお盆からずらして今年の休診日を予定しました。

 現実は…。 高齢者(私も含め)にワクチンは有効です。しかし、ワクチンを済ませても感染予防は必要です。現在は最悪の感染状況で、残念ですが旅行もキャンセルしました。せっかくの休みをなんとか有意義にするために近くの静かな図書館、美術館などに行くか、家にこもって読書などで過ごします。

 皆が感染者を減らすように行動しましょう。感染予防は人のためならずです。

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(その9)ユーチューブ動画投稿  (2020.7.1)
 個人的な話題で恐縮ですが、ユーチューブに動画を投稿しました。コロナが少し落ち着いたので奈良散策に行きました(不要の県外移動とお叱りを受けるかもしれませんが)。春日大社から法華堂に向かう道で、人が集まって何か見ています。何だろう? そこに鹿の母子の光景があり、皆の心をほっこりさせました。

 最近、再びコロナ感染者数は増加傾向で、流行の再来が予想されます。過剰な反応は控えて冷静な予防を心掛ける。むつかしいですが、今が落ち着いて考える時期だと思います。

(その8)新型コロナについて (2020.5.20.)
 恐ろしいパニックを引き起こした新型コロナウィルスですが、ようやく市中感染者数は減少してきました。日本中のすべての人が様々な大変な経験をされたことと思います。しかし流行のピークが過ぎた今、冷静な予防を心掛けながらですが、徐々に元の生活を取り戻すよう試みてはどうでしょうか。

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(その7)新型コロナについて(2020.4.6.)
 新型コロナウィルスの流行が心配されています。今後どれくらい大変な爆発的流行が生じるのでしょうか。

 その予測には疫学データ(患者数)が不可欠です。しかし残念なことに、日本では正確な患者数の把握ができてないと考えられます。この検査体制では専門家でも爆発的流行の予測は難しいのではないでしょうか。すでに実際の患者数は1桁違う段階ではないかと思います。
 しばらくは油断大敵です。

(その6)学術雑誌に総説が掲載されました(2020.1.)

 眼科の専門誌「視覚の科学」に近視の数理モデリング研究の重要性と展望について総説を書きました。

 昨年「アルキメデスの大戦」という映画が放映されました。戦艦大和の建造費に隠された陰謀を数学を用いて暴くというストーリーです。この映画と同じように、医学・生物学の領域でも数学を用いた研究が始まっています。近視進行の謎も数学を用いて解明できるのではないかと考えます。

(その5)近視研究会で講演しました(2019.11.)

 慶応大学で開催された第4回近視研究会学術集会に招かれ、「日長と屈折異常」についての講演をして来ました。世界的に近視は増加傾向にあり、NHK(クローズアップ現代)などでも取り上げられるほど問題となっています。近視の原因を解明し、進行予防の方法を探る必要があります。この会ではそのための活発な議論がありました。

(その4)国際近視学会に参加しました。 (2019.9.)

 東京医科歯科大学で開催された国際近視学会に一日だけ参加しました。私は英語の読書きはある程度できますが、話せません。雰囲気を楽しむだけに近かったですが、それでも色々な知識が増え良い経験をしました。これからの若い人は受験に必要だからではなく、使える英語を身につけておくべきだと思いました。

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(その3)近視についての論文が、海外の学術雑誌に掲載されました。(2019.5.)

 なぜ最近の子供は近視になりやすいのか?これまでその理由としてゲームが原因とばかり言われてきました。しかし、これって本当?私はこの論文で、都市生活化による光環境の変化が原因とする仮説を提唱しました。赤ちゃんの頃から夜明るい所で過ごすために本来あるべき遠視が減り、それが最近の子供に近視が増えたそもそもの原因と考えます。

(その2)アメリカのネバダ大学の先生との共同研究による論文が、海外の学術雑誌に掲載されました。(2019.3.)

(その1)ホームページの作成について (2019.1.)

 平成11年にまつだ眼科を開業し、早20年です。平成も今年が最後になり、月日のたつ早さには感慨深いものがあります。以前から、患者様の利便性にホームページは必要と承知しながらもそのままにしていました。今回、心機一転、ホームページを作成しました。今後ともよろしくお願い致します。

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